白鯨（その３）

出走１８頭で社台の馬が１１頭集結しているが、筆頭がダービー馬の④ダノンデサイルで、東の親分の横山典が騎乗で2冠狙い。
　そういうわけで順当ならダービー馬の2冠達成で2枠流しで目出度し目出度しだが、同枠の③アスクカムオンモアも不気味で②②のゾロ目なら高配当？？？＼(^o^)／

いよいよ秋本番で秋華賞菊花賞天皇賞と続くが、まず最初に中途半端な距離で何が来ても不思議のない女の子の二千の秋華賞で、初めは３枠流しで何の事件も起こらないかと思っていたが、８枠の２頭も不気味な感じで両者から流して運試しでもしてやろうか？？？の思案だが、取って損の可能性も大で、じっくり次の菊花賞でデカイ穴でも当てようか？に設計変更したがハテサテこれから年末の有馬記念まで先が思いやられる季節に突入して頭がパニックにならないように注意する？？？＼(^o^)／

中山競馬場の向正面からチョロット半周するだけで勝てば１億７千万円の賞金が手に入るという馬主さんや関係者には美味しいレースだが、ならコチラも軽く３千円ほどで楽しませて頂くが、早くからゲートインさせられてイライラして出遅れる可能性の高い内枠の馬は遠慮して、外枠定石でで、６枠７枠８枠辺りから流して、特に最近２着続きだが、追い切り10秒台連発の大外枠の⑯ウイングレイテスト辺りの複勝ぐらいも少々押さえておきたい感じ？？？

人形浄瑠璃文楽で登場人物がこの世からおさらばする時に発するセリフは『もお目が見えん』だが、この競馬ブックの成績欄の文字や数字の小ささは虫眼鏡ナシでは全く見えない大きさだが、もうソロソロ完全にギブアップを宣言しないとアカン＼(^o^)／
　そういうわけで読める範囲で馬券を買えば、中山メインは８枠⑭番の複勝と８枠流し。中京メインの神戸新聞杯は１，２，４，６枠から流して遊ぶぐらいしか思いつかないが、とにかく何が来るか分からないレースには違いない？？？＼(^o^)／
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パリではパラリンピックが、ようやくフィナーレを迎えそうだが、こちらは秋華賞、菊花賞、天皇賞の秋本番まで、あと少しの我慢だが、何処で、どう荒らしてくれるのか？それまで資金を温存しておく必要があるので、こんなセントウルＳのような千二のヘボ重賞で資金を減らす訳にはいかず、３枠と５枠ぐらいから流して、ゲラゲラ笑える配当に期待するしか楽しみがない＼(^o^)／