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世界卓球を夜の8時から見ていたら、アッと言う間に深夜の1時過ぎ、伊藤美誠チャンも、チョレイ!の兄ちゃんも中国に負けたので朝の5時45分までの放送は中止みたいだが、それにしても中国のあの強さは、負けて帰れば刑務所にでも入れられるのか?\(^o^)/
そういうわけで土曜の競馬の予想をしようと新聞を拡げたが京都を見ても東京を見てもメインは『こんなメンバー、走ってみないと分かるかい!』みたいなレースばかりでギブアップ???強いて言えば京都メインが芝の千二で、東京メインがダートの千四で、外枠大作戦の6枠7枠8枠流しでもしてやろか?との結論だが、明日起きて10Rまで終わってから再度その結論で気が変わらなければ買うかも知れない???
そういうわけで、日曜はダービーだが、コチラもスター性のない地味な馬ばかりで、おまけに18頭中、社台の馬が12頭でワクワクもドキドキもしないが、枠で言えば1、3,6,7枠で決まるのでは?と思うが、配当的にも妙味もクソもないが、まあコチラは土曜の前売りオッズを見てからでも十分間に合うので明日無理やりでも結論を出す予定?
1. 第90回日本ダービーについて
2023年第90回日本ダービーの記事で面白いことが、中日スポーツに掲載されていた。
ダービー初、優勝馬の騎手と調教師の馬車パレード…第1回はレジェンド・武豊であれ!と思ってしまいます【小泉恵未コラム】
5/27(土) 11:14配信
日本ダービー優勝馬関係者のパレードに使用される馬車(JRA提供)
90回目の日本ダービー。今回初の試みとして、優勝馬の騎手と調教師らが芝コースを馬車でパレードすることがJRAから発表されました。 コース内を馬車で走るといえば仏・凱旋門賞で、勝利騎手らがパドックから馬車に乗って、本馬場の表彰式に現れるのが有名。格式高い英・ロイヤルアスコットでは、ウィンザー城から馬車に乗ったロイヤルファミリーがアスコット競馬場に入り、スタンド前直線コースを通る時に国歌が流れ、シルクハットを脱帽した男性たちが静かにそのお姿を見つめる光景がすてきでした。
海外の競馬関係者に「熱狂的」と形容される日本の競馬ファンなら、今回の馬車パレードは間違いなく盛り上がることでしょう。12レースに組まれる目黒記念の前なのに…というファンの声はありますし、天候や馬場状態次第との注釈も入っていましたが、何事もやってみる!の精神は、競馬を長く愛してもらう秘訣(ひけつ)かもしれません。
観客が祝福! 白い馬車でイルミネーションに包まれるウエディング(提供TCK・東京シティ競馬)
日本でも、大井競馬で2005年から2009年まで、本馬場を馬車クルージングができるTCKウエディングが行われていました。月に1度、L―WINGのVIP室で結婚パーティーが行われ、その目玉が、レースの合間にウエディングドレス姿で馬車に乗り込み、馬場をクルージングできるというものでした。スタンドのお客さんから「おめでとう!」の声と拍手が降り注ぎます。この頃、TOKYO MXテレビのアナウンサーとしてこの結婚式取材をさせていただいたのですが、式場にファンファーレ隊が来て生演奏で盛り上げたり、レースごとに馬券を買いに行く熱心な参列者がいたりと、本当ににぎやかでした。 日本ダービーに話を戻しましょう。初めてのダービー馬場パレード。あなたなら、誰に馬車に乗ってほしいですか? 個人的には、やっぱり第1回は、レジェンド・武豊であれ!と思ってしまいます。豊さんの穏やかなほほ笑みに、みんながブンブン手を振る姿、想像できるでしょう? または、横山武騎手が身を乗り出して手を振ってくるか、ルメール騎手が大きな投げKISSを送ってくるか、今からその時が楽しみです。 (フリーアナウンサー)