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《情報の過多はカンの働きを悪くする》と言うが、確かに競馬ブックの土曜版より日曜版が最新の情報まで網羅されている筈で、厩舎コメントなんかは若干違うが、これらの情報の微妙な変化や間違い探しなんかをやり出したら頭がパニックになって朝まで悩んでも答なんか出ない筈だが、大昔の若い時は、ブックとニホンの専門紙とサンスポを見比べて、各々の来るパターン、来ないパターンを把握しているので器械的に答を導き出したが、最近の競馬ブック、同時開催も原因しているがページ数が16面まであって、騎手動向調査や、追い切り上がり11秒台にグリーンの緑の蛍光ペンで着色なんかをやっている内に新聞そのものが1,2枚行方不明になって捜索に四苦八苦???新聞名がブックと言うのなら週刊競馬ブックみたいにホチキスでパチンと綴じといてくれ!
そういうわけで土曜は東京の青葉賞が710円のガチガチで、千二で荒れると思った京都メインも740円のガチガチで、酸欠状態で見送った最終も◎〇▲のガチガチで700円って、競馬は荒れるモノだと信じている穴狙いのオッサンにとっては地獄の週末?流石にコレでは日曜の天皇賞は貧乏人はガス欠で参加出来ないので売り上げは期待できないが、万が一残金が残っていれば横山家の③⑥⑭の馬連・ワイドで応援でもする予定だがハテサテ?・・・
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