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終戦記念日前後に録画してあったNHKスペシャルを見ながらブログの原稿を書いていたら全く前に進まないが、そう言えばウチの親父も寒い寒い満州とソ連(今のロシア)との境界のソ満国境の守備隊で頑張っていたらしいが、交代の時期が来て、本土からやって来た新米の兵隊さんにバトンタッチをして、中国の暖かい南部に移動したらしいが、そこで終戦を迎えたが、聞けば、ソ連が日ソ不可侵条約を破ってソ満国境を突破して侵攻、交代した部隊は玉砕で親父は命拾いをしたらしいが、人間の運命は分からんもので、ここで親父が玉砕していたら、私はこの世に生れて来ていない筈だが、おまけが私が高校1年生の正月、親父が突然『成田山に初詣に行こう!』と言い出して、当時は大阪市内に住んでいたが、母親と3人で市電に乗って、京阪に乗換えて成田の不動山にお参りをしたが、今度は帰り際に『淀の競馬場に行こう!』と言い出して、産経新聞の競馬記事欄を取り出して『今日は金杯をやっている』と確信犯の言い訳?
正月の金杯と言えば淀の京都競馬場も超満員の人出、当時は穴開き馬券の二百円券と千円の特券の二種類で単複と枠連だけだったと思うが、とにかく馬券売り場の穴に金と腕を突っ込めば、馬券を渡してくれるシンプルなシステムで、ここで何故か枠連47の穴に腕を突っ込んだら、見事的中で、配当が4千7百円も付いてエライこと???当時の日給が400円時代だから10日以上働いたことになるが、まあ、これが私が競馬に嵌ったきっかけになったのだが、このクセが残っていて、今でも二百円で買うことが多いのが笑う?\(^o^)/、
そういうわけで、日曜は札幌記念と北九州記念で片や千二のハンデ戦で何が来るやらサッパリ不明だが、GⅡの札幌の方は好きな⑭イズジョーノキセキが登場で、複勝と8枠流しで応援するが、小倉の北九州記念の方は、何が来るやらサッパリ不明だが、5枠9番のママコチャと言う馬、馬主が凄いからか?この馬だけが23名の記者に誰一人無印がいないのが不思議で、同枠の⑩ロードも不気味で目を瞑って5枠流しで遊んで見る予定???
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